これに意見を求められたのが2児の母でもある松嶋だが、開口一番「私は複雑です」とコメント。
そして「自分の土地に来ないから気楽に言えるのではなくて、もし自分の所に(児童相談所が)来たら、引っ越しする可能性あります」と正直な気持ちを打ち明けた。
その理由について「知識があまりない」と認めた上で「例えば親に暴行されてキーッとなった子が外に飛び出して暴力振るったり、 喝上げしたりするかもしれないという変な心配が一つ」とコメント。松嶋の子供が通う学校で、実際に暴力を振るった子がいたといい
「親がしてるから、された方はそこまで悪いとは思っていない」と暴力を振るった子の境遇を説明し、「そういう面では悩むことは正直、ある」と語った。
ただ、資産価値が下がるという意見には「ブランドとか他に売り物があって、ファミリー向けにはならなかったとしても、 もっと成功した独り身の人のカリスマ的な所にはなれる所だから、ブランド価値はそれほど変わらないと思う」とも。 最後には「ちょっと最悪なこと言ってますけど…」と、一部反対住民の意見を汲んだことに、複雑な表情を浮かべていた。
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