受動喫煙でも発症の恐れ
落語家の桂歌丸さん、78歳。5年前にCOPDと診断されました。
数メートル歩くだけで息切れするため、高座までは車いすで向かいます。熱演1時間。息苦しさが限界に達します。
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落語家の桂歌丸さん、78歳。5年前にCOPDと診断されました。
数メートル歩くだけで息切れするため、高座までは車いすで向かいます。
受動喫煙でも発症の恐れ
落語家の桂歌丸さん、78歳。5年前にCOPDと診断されました。
数メートル歩くだけで息切れするため、高座までは車いすで向かいます。熱演1時間。息苦しさが限界に達します。
今後、喫煙者は一切採用しないことを決めました。オフィス等の喫煙場所は撤去。現在の喫煙者の禁煙外来費用は会社が負担します。
喫煙者を一切採用しないことにしました。
まこなり@mako_yukinari
今後、喫煙者は一切採用しないことを決めました。オフィス等の喫煙場所は撤去。現在の喫煙者の禁煙外来費用は会社が負担します。
法の範囲で個人の生き方は自由ですが、①健康②生産性③周囲への影響という観点で会社にとって良いことが何もありません。喫煙者不採用の会社が増えることを願っています。
8:28 – 2018年4月28日
税金いっぱいとられてね。それで『ここで吸うな、あそこで吸うな』って、どんどん肩身の狭い思いして。
税金払ってるおれたち、もうちょっと伸び伸び吸わせてもらえないかって。
さんま「お笑いとタバコどちらか取るならタバコ」発言の真意
「タバコでどんだけ落ち着かされたり、助けられたりしてるかですよ。まあ、体に悪いっていうのもわかっていながら吸っている。
やめた方が長生きするのかって言ったら、喫煙者は、やめた方が早く死んでしまうと思う。精神的なストレスが溜まるから」
しかし、昨今の禁煙ブームには少々言いたいことがあるそう。
「税金いっぱいとられてね。それで『ここで吸うな、あそこで吸うな』って、どんどん肩身の狭い思いして。
税金払ってるおれたち、もうちょっと伸び伸び吸わせてもらえないかって。
法律で『大麻くらい(悪い)ですよ』って言ってくれたら、こっちもやめられる。でも、税金欲しいがためにタバコはOK。
で、クセになるもんやから、クセつけられて。それで吸ってるのに、肩身の狭い思いをするのが、バランス悪い」
ふだんは社会派なネタを語らないさんま。このタバコに対する思いは、イチ国民としての素直な気持ちだろう。
東京都が、飲食店の中などを原則として禁煙にする罰則つきの条例を制定する方針を固めたことがわかりました。
関係者によりますと、東京都は、飲食店や職場などの公共空間の建物内を原則として
禁煙とする条例を制定する方針を固めました。午後の会見で小池知事が発表する予定ですが、
バーなどには除外規定を設けるべきなど慎重意見もあるため、近く都民の意見を募る
「パブリックコメント」を始めるということです。
受動喫煙対策については、小池知事が実質率いる「都民ファーストの会」が9月の都議会で、
子どもを受動喫煙から守る条例案を公明党と共同提案する予定で、8日も関係団体からの
ヒアリングを行っていて、飲食店の規制を巡って対策がまとまらない国に先駆け、
条例制定をめざす構えです。