ウィキペディア「目立ちすぎる」寄付募集の理由 本家の財団に聞くと「日本では認識されていないから…」(withnews)
最近、パソコンやスマートフォンで、ウィキペディアのページを開くと、寄付を呼びかけるメッセージをよく見かけます。
スマホの場合、画面全体が呼びかけで覆われることもあります。
SNS上では「気持ちは分かるけど、大きすぎる」という意見も。
世界のアクセス数で見ると、アメリカに次ぐ二番目の日本。
なぜ最近、寄付の募集が目立っているのか。
そもそも寄付にこだわる理由は?
「日本はまだ寄付をそれほど認識していません……」。
ウィキペディアを運営するアメリカの「ウィキメディア財団」……
なぜウィキペディアはここまで寄付を重んじているのでしょうか。
取材に対し、財団は、寄付への思いについて教えてくれました。
財団によると、運営資金は主に個人からの寄付で、一人当たりの平均金額は15ドル(約1600円)だそうです。財団は「個人の読者からの寄付で賄っているからこそ、『真』のパブリックなものになります」と説明します。
そして、「ウィキペディアには無料の知識を提供し続けるミッションがあります。読者への説明責任や信頼関係を維持するために、寄付が非常に重要な役割を果たしています」と訴えました。……
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00000002-withnews-sci
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以下、ヤフーコメントより
・寄付はしてもいいが、正直クレジットカードとPayPalは使いたくない。
個人情報を第三者に提供しなくて良い方法で寄付出来る方法を考えてほしい。
・海外は現金よりクレジットカードだからね。
窓口を増やすと経費もかかるし。
・そこでビットコインですよ
・寄付の方法がクレジットカードとPayPalだけなのが躊躇する理由。
納得できる安心な入金方法があれば寄付します。
・入金方法を変えるだけで劇的に変わると思う。半端に余っているTポイントとか楽天ポイントで良いなら、喜んでウィキペディアに寄付したい。
・コメ見てたら、寄付の方法で躊躇している人が多くてびっくりした。私だけじゃ無かったんだ…(ノーカード、PayPalの仕組み分からない人)コンビニ払いとかあればいいのにな。
・寄付したい気持ちはあるけど詐欺に掛からないか怖い気持ちもある。
・ワンクリック詐欺かと思ってしまった。
クレジットカードはやだなぁ。
もうひとつも、よくわかんないし。
他の方法があるなら寄付するかも。
・確かに寄付して欲しいという気持ちは十分に伝わるけど
これに限らずあんまりクドいとうっとおしい印象しか残らないのでは?
しつこ過ぎずそれでいてその気にさせるのが上手い宣伝だと思う
?
・広告モデルにすると世界中のボランティアの人達が手伝ってくれなくなるもんね。
・寄付しようと思ったけど、寄付したらその後しつこく寄付を催促するメールが来るらしいときいたので、なんかそれが嫌になって寄付やめた。
・寄付者には何か特典とつけたら と思うが、それも中立性の考え方に反するのだろうか。
寄付するのは厭わないが、やはり手軽とはいえない決済が障壁かな。
・寄付すると来年の今頃、「寄付をありがとうございました。」って表示されますよ。
但し、「今年もよろしくお願いします。」って続きますが…笑。
・たまに参考程度に見るけど正確な情報って訳でもないからなー
単に画面に企業広告表示させるとかじゃ駄目なのか?
・Wikiはよく利用するし便利さでは300円よりはるかに価値がある。
それは分かってるんだけど「まあ俺が払わなくても、、、」 という気持ちもある。